2021年も2月を迎えましたね!みなさまいかがお過ごしでしょうか。コロナ騒ぎが始まってからもうすぐ1年。ベルギーではまだたくさんの制限が設けられており、新年明けにもかかわらずみんなの心が疲れている今日この頃。これから春に向けて少しでも希望の光が射すとよいなあと心から思うまるっとまどかです。
さてここ1か月ほど、「コロナ禍の音楽家」というドキュメンタリーのために取材を受けておりました。
Rutger Richardさんという映像作成専門の方がショート・ドキュメンタリーを作成するというので、協力させていただきました。コロナ禍での状況、小さいころの事や、ベルギーに渡ったときの事など、なかなか深いところまでお話を引き出してもらって、ああ自分ってそんなこと考えていたんだなあ、なんて思ったり。「コロナ禍の音楽家の現状を通してその人物のパーソナリティを垣間見る」というすてきなテーマです。公開できる日をどうぞお楽しみに!
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