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  • 執筆者の写真Madoka Nakamaru

2022年演奏会予定を更新しました。

早いもので2022年が明けて2月もなかばです!2022年の上半期・演奏会予定を更新いたしました。



今年はユニークなシアターとのプロダクション「マドリガーレ」から始まり、そのプロジェクトでオランダ、イタリアはローマへとツアーする予定です。今週はヘンデルの「聖セシリアの日のための領歌」のコンサートマスターを、そして受難節はJ. S. バッハのマタイ受難曲をスペインで、また興味深いところではH.シュッツのヨハネ受難曲をベルギーで演奏します。またコロナ禍で取り組んだ自主企画「テレマンチャレンジ」がブリュッセルのコンサートに取り上げられることになり「テレマンの夢」と題してヴィオラ・ダ・ガンバのレベッカ・ルフェーブル氏とアトリエ・マルセル・アスティールのコンサートシリーズでテレマンのファンタジアをお話を交えながらお届けします。そしてH.I.F.ビーバーの「ロザリオのソナタ」をワウター・ドゥコーニンク氏のオルガンとヴァイオリンで。幻想様式が大オルガンによってさらに華々しくなり、ビーバーの音楽に新しい視点を与えてくれます。2022年も音楽への追及はさらに深く。今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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