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MADOKA NAKAMARU
violinist
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ソロアルバム「WACHET AUF」がいよいよリリース!
皆様、大変ご無沙汰しておりました。 この一年間、心の限りを尽くして準備していたプロジェクトが、ついに形になりました。 それは… 私のソロアルバムです! ベルギーのオルガニスト・チェンバリスト、作曲家であるワウター・ドゥコーニンク氏が作編曲した作品+バッハのシャコンヌが含まれ...
Madoka Nakamaru
2023年8月29日読了時間: 1分


御前演奏・ルーヴェンカトリック大学図書館にて
秋晴れの続くベルギーです。皆様はいかがお過ごしょうか?先日ベルギーのルーヴェンカトリック大学で「Japan mirai fund」(日本みらい基金)の祝典式が行われ、アストリッド妃並びにロレンツ王子、在ベルギー日本大使館の大使・大使夫人を始め、荘厳な雰囲気の中でベルギーと日本の友好をお祝いしました。 この祝典の背景には、第一次世界大戦で灰と化したルーヴェン大学の図書館を復興するため、1920年に日本が3000冊ほどの貴重な本を寄贈したと言う事実があります。この美しい歴史と本をさらに未来に向けて活かすために「Japan Mirai Fund」が設立されたというわけです。 この祝典では、私とワウター・ドゥコーニンク(チェンバロ・作曲)で「荒城の月による変奏曲」と「SUMIDA FLOWER 」を演奏させていただきました。 日本大使をお迎えする際に「君が代」がカリヨンでルーヴェンの大広場に鳴り響き、その和風な旋律と西洋の響きの見事な融合にしばし心を奪われた一時でした。 立派な佇まいの図書館ですが、紙と印刷のかおりは日本もどこも世界共通。図書館と本屋さん
Madoka Nakamaru
2022年10月30日読了時間: 1分


愛とはこういったもの〜テレマンのオペラ・オルフォイス〜
今年も残すところ2ヶ月と少しになりましたね!皆様いかがお過ごしでしょうか。10月後半のプロジェクトはルネ・ヤコブス指揮によるテレマンのオペラ「Orpheus 」(オルフォイス〜オルフェオのドイツ語表記)。舞台演出、声楽、器楽が一丸となって作り上げるオペラはソロ活動とはまた違うワクワク感を与えてくれます。テレマンチャレンジで彼の世界にすっかり魅了された2021年ですが、このプロジェクトでさらにテレマンという作曲家の魅力を再確認しています。 ギリシャ神話「オルフェオとエウリディーチェ」は、そのピュアかつ劇的なあらすじで音楽家や画家のインスピレーションとなっています。ああ、愛する二人の悲劇…ともすると感傷的になりがちなこのストーリーを、テレマンはいともかんたんにコミカルな悲劇に変えてしまいます。テレマンが加えたスパイスは「オラシア」というブッ飛んだ超悪役。オルフェオに恋い焦がれるオラシアはエウリディーチェが憎くてたまりません。エウリディーチェが死んじゃったんだから、オルフェオはもう自分に振り向いてくれるだろうと再アプローチするのですが、オルフェオは「は
Madoka Nakamaru
2021年10月20日読了時間: 3分


ボン・バイロイト・ランス…演奏会の幕開け
人生は縮小したり拡大したりを繰り返しながら、進んでいくもの…コロナでぎゅっと縮まったヨーロッパの生活は、コロナの収束へ向けて瞬く間に拡大の方向へと。with/after/何であれ…そんな事を考えながらアムステルダムへ向かう、久しぶりの朝5時台の電車から、お久しぶりです。まるっとまどかです。長いトンネルを抜けつつあるヨーロッパは、今爆発的に音楽活動が再開しています。以前はルーティンとも言えた旅支度ももたもたと、演奏活動のキックオフ。ピー!!8月末にはベートーヴェンの街であるボンでベートーヴェンの交響曲を。9月始めにはバイロイトで新しく始まった古楽祭でヘンデルのオラトリオを。電車のストライキにバッチリ当たり、一部長ーいバス移動でみんなぐったりホテル到着。リハーサルの合間を狙って念願のワーグナー祝祭劇場の前で写真をパチリとしてきました。ドイツの演奏会模様はワクチン接種証明、陰性証明、医療用マスク着用義務など、キッチリ準備して思い切り楽しもうという感じです。 その後はベルギーの国境に近いランスというフランスの街ではバッハの無伴奏パルティータなどを。チラシ
Madoka Nakamaru
2021年9月25日読了時間: 2分


ドキュメンタリー「コロナ禍の音楽家・中丸まどか」
2021年も2月を迎えましたね!みなさまいかがお過ごしでしょうか。コロナ騒ぎが始まってからもうすぐ1年。ベルギーではまだたくさんの制限が設けられており、新年明けにもかかわらずみんなの心が疲れている今日この頃。これから春に向けて少しでも希望の光が射すとよいなあと心から思うまるっとまどかです。 さてここ1か月ほど、「コロナ禍の音楽家」というドキュメンタリーのために取材を受けておりました。 Rutger Richardさんという映像作成専門の方がショート・ドキュメンタリーを作成するというので、協力させていただきました。コロナ禍での状況、小さいころの事や、ベルギーに渡ったときの事など、なかなか深いところまでお話を引き出してもらって、ああ自分ってそんなこと考えていたんだなあ、なんて思ったり。「コロナ禍の音楽家の現状を通してその人物のパーソナリティを垣間見る」というすてきなテーマです。公開できる日をどうぞお楽しみに!
Madoka Nakamaru
2021年2月5日読了時間: 1分


手帳もいじけるほどの。そして欧州古楽サミット。
さーて2020年もあと1か月ほどで終了ですね!12月までの演奏会もコロナの影響ですべてキャンセル!(泣)くすん。すてきなプロジェクト盛沢山だったのにな…。なーー!手帳もいじけております。 舞台に立たない日常をのんきに楽しんでいたのもつかの間、今やのびきったうどん(注・カレー...
Madoka Nakamaru
2020年11月27日読了時間: 2分


2021年5月・茅ケ崎でのコンサート決定!
来年5月30日に生まれ育った茅ケ崎にて、ヴァイオリン・ソロ演奏会が決定いたしました! 場所はちびっとまどかの頃からお世話になっている長谷川楽器店本店さんのコンサートホール。主催は一般社団法人・湘南ベルギーの旋風協会さんです。ホームページはこちら→https://www.be...
Madoka Nakamaru
2020年10月22日読了時間: 1分


音楽の花束・こんなオーダーが!②
FBで音楽の花束を見たというスウェーデン人の方からのオーダーは、オンラインで修士論文を発表するので、招待した家族や友人に感謝の気持ちを込めて音楽の花束を届けたいのとのこと。なんとも斬新なアイデア!ベストな音を探すべく、セッションのひと時。
Madoka Nakamaru
2020年10月11日読了時間: 1分


音楽の花束・こんなオーダーが!①
9月に入って始めた音楽の花束のプロジェクトにオーダーが入り始めています。先日は老人ホームにいる母親の誕生日に音楽の花束を届けたいとのオーダーが。体が弱って演奏会に来られないからとのこと…なんと素敵な発想でしょう!ベルギーは10月に入ってコロナの感染者が増えたために制限が厳しくなっています。日に日に事情が変わっていきますが、無事オーダー主のお母様に音楽の花束が届けられることを願っています。
Madoka Nakamaru
2020年10月11日読了時間: 1分


音楽の響かない沈黙の受難節。
みなさま、このようなご時世ですがお元気にお過ごしでしょうか。某ウィルスは音楽家の生活にも影響を及ぼしています。本来ならば受難節にはバッハなどの受難曲を演奏するのが我々の生業ですが、コンミスを務める予定だったバッハのヨハネ受難曲もすでに4公演がキャンセルされました。今年は音楽の響かない沈黙の受難節となりそうです。死を意識すれば生に光が当たる。二週間前の日本公演では美しいお花を舞台に飾って頂きました。 私は本来切り花が好きではなかったのですが(自然から切り取ってしまって早く枯れるのが申し訳なく感じた)今回は2公演ともにただ美しいばかりではなく、お花が呼吸しているというか、たくましい生命力を感じながらそのお花たちと舞台で時間を共にしました。後日、茅ヶ崎公演のお花を作ってくださった奥様が亡くなられ(某ウィルスの仕業ではないです。念の為申し上げておきます。)私達の舞台でのブーケが遺作となったと聞き、唖然としました。その奥様とはお会いしたことはなかったけど、ブーケを通してその方の存在を強く感じていたからです。お花を通して奥様の魂を垣間見させて頂いたようで…し
Madoka Nakamaru
2020年3月13日読了時間: 1分


瞑想曲
2019年も2月を迎えました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。3月のワウター・ドゥコーニンクさんとのデュオコンサート日本ツアーに向けて、エンジンがぶるんぶるんと始動し始めましたまるっとまどかです。コンサートの紹介ビデオはこちら...
Madoka Nakamaru
2019年2月6日読了時間: 1分


2018年を振り返って。
2018年も終わりを告げ、新しい年がやってこようとしています!みなさんにとって2018年はどんな年でしたか?ベルギー在住12年目、まるっとまどかにとっては「広がる年」でした。振り返ってみたいと思います。1月。素晴らしいプロジェクトで年を明けました。オイリュトミストの はたりえ さんとのコラボレーション。東京、岐阜で公演をさせていただき、「淡墨のとき」という公演名にもかかわらずそれはそれは濃いプロジェクトとなりました。 2月は 「無伴奏ヴァイオリンソナタ」 でいわきを皮切りに東京、名古屋など6か所を周り、1000人余りの方たちと音楽をシェアすることが出来ました。 また2月にはベルギーのチェンバリスト、Wouter Dekoninck,ワウター・ドゥコーニンク氏との バッハのCD をリリース。その時の全てを音に注ぎ込みました。 5月、コンサートマスターを務める「 ヒルデブラント・コンソート 」との演奏会は特別なものとなりました。両親がベルギーを訪れ、リハーサル、演奏会の場に共にいてくれたことは一生心に残る出来事となりました。6月は「ヒルデブラント・
Madoka Nakamaru
2018年12月31日読了時間: 3分


モーツァルトと実存。
先週はベルギーの作曲家ドゥ・クルース、疾風怒濤スタイルで作曲されたシンフォニーのCDレコーディングをリードさせていただき、冷静と情熱の間を行き来するエキサイトした週でした。 今日はモーツァルトのクラリネット5重奏が心の琴線に触れてたまらないまるっとまどかです。...
Madoka Nakamaru
2018年11月6日読了時間: 2分


風邪と日本酒そしてレコーディング
しばらくご無沙汰しておりました。絶賛風邪っぴき中まるっとまどかです。 注・このブログは昨日の夜に書いているうちに睡魔に襲われたものを今投稿しています。 今週が無事に終わったことを祝してベルギー人の同僚に頂いた日本酒(風邪に良いと聞いた…気がする。)を軽く口に含みつつブログを...
Madoka Nakamaru
2018年10月28日読了時間: 2分


ホーム。
一昨日からコンサートマスターを努めているHildebrandt Consort(ヒルデブラントコンソート)の練習が始まりました。 今回のプログラムはJ.S.バッハの管弦楽組曲第1番とミサ・ブレヴィスト長調。 毎回のプロジェクトが新たな出会い、新たな曲、新たな環境と刺激に溢れ...
Madoka Nakamaru
2018年10月20日読了時間: 2分


光と影
今日はプロフィール写真の撮影日でした。 だいぶ歳も重ねてきたことだし(笑)今の私(とこれから数年間の私)を撮ってもらおうと。 ベルギー人の写真家Tine Dewilde(ティネ・ドゥウィルデ)さんは、自然光のみで撮影する人。反射版なども使わず、カメラ一つで勝負です。光が対象...
Madoka Nakamaru
2018年10月16日読了時間: 2分
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