top of page
  • 執筆者の写真Madoka Nakamaru

フランドル・フランセーズとマドレーヌ

前回のブログから、色々なプロジェクトを行き来している間にだいぶ時間がたってしまいました。みなさまお元気でお過ごしですか?


今回はシアターとのコラボレーションで、フランスのDouai(ドゥエー)という街まで旅をしてきました。ベルギーのブリュッセルから西フランダース州を超えると、そこはすでにフランス。ベルギー国境のこの地域(リール郡、ドゥエー群など)は、歴史の中でベルギーのフランドルに属していたので、別名フランドル・フランセーズ(仏)フランス・フラーンデレン(蘭)とも呼ばれます。国境を超えるまでの車内ではオランダ語(特に西フランダース方言)、フランス語、英語(リールからロンドンへの電車がある)が飛び交います。

フランスと言えば、パンとお菓子。私は小麦製品、グルテンを頻繁に取ると調子があまり良くないので、普段進んでは口にはしないのですがフランスに来たときは例外を作ります(笑)

ホテルの朝食もグルテン祭りでした。

特に、ほんのり暖められていたマドレーヌの端っこがバターでカリカリ、中側の卵のふわっとした感じ、お砂糖とバターの割合が絶品で、幸せの味でした😊


閲覧数:95回0件のコメント
bottom of page