top of page
  • 執筆者の写真Madoka Nakamaru

レッスンの準備

演奏会と並行して、ヴァイオリン、ピアノ(初心者)、ソルフェージュの個人レッスンをしていますが、これはまた違った種類のチャレンジです。言語は日本語、フランス語、英語、オランダ語で教えていますが、言葉もさることながら年齢によって集中の度合いや理解の仕方も様々です。


特に小さい子は一般的に集中の時間が短いので、大人と同じようなレッスン内容と言うわけにはいきません。たまに一つのことにものすごい集中する子もいますが、本当にそれぞれ。でも、集中が短いということは、それだけ色々なことをサクッと短時間で学べると言うこと。

頭をひねった結果、無理に集中させるよりもその特徴を活かして「譜面を弾く」「まねっこ」「リズム」「即興」「歌う」とカードを作り、それをひいた順から一緒にやっていくという方法が、かなりの割合で成功しています。


レッスンに何度もタブレットなどの電子機器を取り入れようと思いましたが、今のところ頑固にアナログ方式でアプローチしているまるっとまどかでした(笑)。




閲覧数:90回0件のコメント

最新記事

すべて表示

永遠

bottom of page